世界中のがんのほぼ半分(およそ42~44%)は、タバコやアルコールなどの危険因子によって発生していることを示す論文。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) August 21, 2022
そんな中でもやはり喫煙、アルコール飲酒、肥満が世界中の癌発生の原因となっており、これらの生活習慣を抑えるだけでも癌の発生を予防できることが示された。(Lancet 2022) pic.twitter.com/3sGU1uBtNC
毎晩寝る前にいっちーさんの論文紹介を読むのが日課でして、有益な情報を共有してくれています。
今日はガンの発生について、そのほとんどがタバコ、アルコール摂取者だったことが実証されました。
タバコ、アルコールはこれまでも体に良くないことは言われておりましたので、それを裏付けるような報告です。
加えて、生活習慣病、肥満はそれもガンの発生率に影響してくるでしょう。
健康管理にお役立てください。
佐藤
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